鬱からのスクラップ&ビルド

鬱から立ち直るにつれて人格が変わっていく話

備忘録

どうやら自律神経失調症らしい。

不安障害もあるらしい。

でも不安障害の症状は小さい頃からのことで、ある意味一生付き合わねばならないものと思っている。

この症状ごとわたしと言う人間という認識で生きている。

 

しかし自律神経失調症に関しては、どうやら天候によって動ける範囲が区切られてしまうので、めまいがひどくて起き上がれないと言うこともある。

もちろん働きに行くこともできない。

 

さて、どうしたものかとベッドに寝転がりつつ、まあここまできたら休職するしかないな、治すしかないと腹をくくったのが先週のこと。

これにも紆余曲折はあったが、これは友人たちの努力によるもので、わたしが休むことを決めるきっかけは、友人たちの助言だった。

 

病院にもいかず、大丈夫と言い張り、しかし心の底では早く死んでしまった猫と祖父がお迎えに来ないかなと思っているほどに生きることを諦めていた時に病院にいけと熱心に進めてくれた友人たちがいなければ本当にお迎えが来るまで働いていたことと思う。

 

一人暮らしで仕事しないと食べていくことすらできないわたしにとって、寝てるだけと言うのは非生産的過ぎて焦るばかりになるので、じゃあ今流行りのはてなブログでも備忘録代わりにやってみようかと、そんな感じではじめる。

 

終わりは決めないし、いつ書かなければならない、というのも決めない。

単純な備忘録として。